こんにちは。衣食住の「食」の部分です。
美味しいものは好きです。外食も好きだし、自分で好きなものを作って食べられる自炊も好き。でも外食で財布は泣いてるし、片付け嫌いなズボラな性格も泣いてる。洗い物したくないってさ。
そこで私は、この下宿生活の間に、自炊生活に役立つアイテムの研究を不断に行ってきました。前置きもそこそこに、さっそく紹介していきましょう。
※個人の感想です。結果には生活態度や性格の怠惰度が深く関わっております。
エアフライヤー
揚げ物が嫌い。オーブン調理がしたいけどスペースがない。そんな自炊上級者に大変オススメです。
唐揚げや魚のグリルが油なしでできちゃいます。私はよく冷凍食品のフライドポテトを調理してもらっています。あとは、電子レンジでは上手くできないパンのリヒートもできちゃうとか。
できる料理の幅がとっても広がるので、私はもう手放せないアイテムのひとつです♡
購入したのはこちら→https://bruno-onlineshop.com/item/07761168.html
便利度:★★★★★
使用頻度:★★★☆☆
初期費用:★☆☆☆☆(¥13,000~)
キッチンバサミ
<画像引用元:https://www.irasutoya.com/2017/07/blog-post_939.html>
王道ですね。全下宿民にオススメできます。
生肉を切った後に野菜を切りたくなって、まな板を洗わないとちょっと不安だなってこと、よくあると思います。キッチンバサミがあると、まずまな板が汚れることがなくなります。しかも鶏肉の皮なんかは包丁よりよく切れます。
また、レトルトパウチを切るとき、切り口にソースなどがついていてハサミが汚れること、ありませんか? キッチンバサミならさっと洗ってまた使えます。これが便利。
百均に置いてありますし、場所を取らないという点で、自炊初心者でも手を出しやすいです。
便利度:★★★☆☆
使用頻度:★★★★☆
初期費用:★★★★★(¥100~)
キッチンワゴン
意外と盲点です。
増えに増えまくった調味料や買いこんだレトルト食品など、キッチンの収納スペースでは足りず置き場に困っておられる方もいることでしょう。知らんけど。なんとキッチンワゴンですっきりなんですね。
キャスター付きを買うと、好きなところに動かせるので意外と邪魔になりません。
私は側面にフックをつけて、おたまやフライ返しを吊っています。とにかく収納に便利です。
便利度:★★★★★
使用頻度:★★★★★
初期費用:★★★☆☆(¥3,000~)
サブ冷蔵庫(90L)
<画像引用元:https://www.irasutoya.com/2016/07/blog-post_216.html>
ひとり暮らし用の冷蔵庫、とくに賃貸についてくるミニ冷蔵庫などは、小さすぎて何も入らないですよね。
そこで私はこの夏、2台目の冷蔵庫を買いました。……これには理由がありまして、まず、私のようなズボラ人間は毎日自炊など到底不可能です。冷蔵・冷凍ストックを保管するスペースが、冷蔵庫1台では足りないのです。
これが案外革命でして、まず冷凍庫が広がったのでアイスがストックできるようになりました!(?) あとは2Lペットボトルが楽々入る上、冷蔵庫がベッドの近くにあるため、暑い時期に重宝しましたね。
とはいえたいていの下宿民に不要なのは間違いありません。処分も面倒くさいですし。ただ損はしませんよと、そういうことを伝えたかった。
便利度:★★★★☆
使用頻度:★★★★★
初期費用:★☆☆☆☆(¥18,000~)
フリーザーバッグ
<画像引用元:https://www.irasutoya.com/2017/02/blog-post_353.html>
自炊ストックの代名詞といえば、これです。ラップと組み合わせるとなんでもストックできます。オススメはジップロック。
消費期限の近い生肉をラップで包んで、これ。酢の物を和えて、これ。もうなんでもです。
また、肉の下味などをつけるときに使うのも賢い使い方。ボウルで漬けるよりも冷蔵庫内のスペースを取りませんし。
安価だし汎用性高いしで、自炊ちょっと頑張ってみたいなーという人の役に立つはずです。
便利度:★★★☆☆
使用頻度:★★★☆☆
初期費用:★★★★☆(¥500~)
シリコンスプーン
ややニッチですが確実に役立つときが来ます。そんなやつです。
主な使用用途は、ジャムやトマトソースなどの瓶に入ったものをこそぎ出すってところです。地味です。でも役に立つんです。ほんとです。
1年くらい自炊やってたら、5,6回くらいはほしいなって思うタイミングが来るはず。そのためにも1本ストックしておくというのはいかがでしょう。
便利度:★★☆☆☆
使用頻度:★☆☆☆☆
初期費用:★★★★☆(¥1,000~)
ひとり用食洗器
最終兵器。
料理を考えるのが面倒くさい。レシピ通りに作れない。時間がない。など、自炊嫌いな人にもタイプがあると思うのですが、私はその中でも「片付けがあまりにできない」タイプのズボラです。料理は好きなんですけど、片付けが大嫌いです。
それを救ってくれる最終兵器が食洗器。水と洗剤と食器をセットしてボタンを押すだけで乾燥までやってくれます。あら便利。
ひとり用ということで、フライパンや炊飯器を洗うにはサイズが足りないのですが、食器だけなら2,3食分まとめて洗浄可能。
食洗器対応の食器を揃える手間もありますが、私のような「料理は好きだけど洗い物は嫌い」な人にはオススメできます。
購入したのはこちら→https://panasonic.jp/dish/products/NP-TML1.html
便利度:★★★★★
使用頻度:★★★★☆
初期費用:★☆☆☆☆(¥35,000~)
蒸篭
<画像引用元:https://www.irasutoya.com/2018/06/blog-post_740.html>
せいろ蒸しのせいろです。意識高そうな感じがしますね。
しかし実際は大変ズボラ向きとなっております。
まず、そもそも蒸篭は消耗品です。1年ほどで買い替えるものだそうで。となればある程度がさつな使い方をしても罪悪感が少ない。
次に、蒸篭は洗剤でごしごし洗う必要がないんです。木や竹でできているので、洗剤が染みてしまってはダメなんですね。鍋に水を沸騰させて、その上で使うだけ。手入れは水洗いです。蒸篭自体がお皿にもなるので、洗い物が格段に減ります。
そしてなにより、蒸気で蒸すのでヘルシーで手軽です。電子レンジではパサパサになってしまう食材もしっとりと仕上げることができるので、QOF(Quality of Food)が爆上がりです。
意外と敬遠しなくてもよい調理方法、それが「蒸し」というところでしょうか。
便利度:★★★☆☆
使用頻度:★★☆☆☆
初期費用:★★★☆☆(¥2,000~)
ホットクック
私が今、電子レンジの次に使っている調理器具と言っても過言ではないでしょう。
ホットクックはいわば「自動調理鍋」です。材料を突っ込んだらあとは完成まで全部やってくれる優れモノです。
カレー、ぶり大根、八宝菜、野菜スープ、パスタ、おかゆ、温泉卵、ヨーグルト、ローストビーフ、さらにはブラウニーやパンまで完全放置で作れてしまうアイテム。炒めるから煮込むまでなんでもやってくれるので、私が廃人になってしまいそうですね、わら。
気になった方は調べてみてください。値段に見合った性能をしています。安心のSHARPだし。
購入したのはこちら→https://jp.sharp/hotcook/products/knhw16h/
便利度:★★★★★
使用頻度:★★★★☆
初期費用:★☆☆☆☆(¥50,000~)
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は、役に立つ自炊アイテムについて調べてみましたが、詳しいことはよくわかりませんでした。これからの彼らの活躍に期待ですね!
私は皆さんのグッド自炊ライフを応援しています!一緒に頑張りましょう!




