No.139

「みんな」じゃないとできないことだから。

しゅり&はまち

(KooBee編集部リーダー)

Presented by Saya Makihara

Photo by KooBeeカメラ部


KooBeeは1回生から3回生までの3世代で活動しています。その中で、2回生にして2人でリーダーを務めるという異例の配役でありながら、しっかり編集部をまとめ上げるはまちさんとしゅりさん。各々の個性が光る編集部で、より良い企画を作るため、より良い文章を練るための2人の努力や思いに迫ります。

PROFILE

しゅり&はまち

メンバーが活動しやすいことが最重要

-2回生だけでリーダーをやるというのは、KooBee史上でも類を見ないことだったと思います。リーダーをやるに際してのお2人のお気持ちはどうでしたか?


はまち:
あまりリーダーとか、みんなをまとめるような役をすすんでやるタイプではなかったけど、みんながやりたいことをできる環境にしたいと思ったからリーダーになりました。ちょっと急な話だったから、戸惑いはありましたけどね。

しゅり:
僕はそんなに不安には思ってなかったです。はまちもしっかりしてるし、代表のなっちさんもいるので。新入生も自分の意見をしっかり持って発言してくれる子たちが多い。編集部はリーダーがリーダーとして主導していくっていう色は薄いんじゃないかなって思います。

-役会(KooBeeの部署リーダーの会議)にどう臨んでいますか?


はまち:
役会の方達が頑張ってくれてるからこそKooBeeが回っているんだなって感じました。目立ってリーダーシップをとるというよりはどちらかというと裏でサポートする面の方が大きい。先代のKooBeeリーダーやメンバーが残してくれたものの大きさを感じます。

しゅり:
ミーティングの中では、雰囲気が硬くなりすぎないように結構ふざけてます。役会メンバーはKooBeeの黒子的な存在だと思ってて、あんまり仕事のこととかは主張しないです。ただたまに主張します。やっぱり褒めて欲しいって気持ちはあるよね〜人間だもの。


藤谷 亮太

(無一文で日本一周を達成した男)

日本人は優しかったです。


しゅり&はまち

(KooBee編集部リーダー)

「みんな」じゃないとできないことだから。


月井涼太郎

(国際教育プログラム「Up With People」参加者)

ビビッときたことに対しては努力を惜しまない


秦野 実(はたのみのる)

(“甘夏食堂”店主)

好きだったらなんでもやれる。


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