積極的に他人と関わることが人を大きく成長させる。自分の中で最高を目指し、衝突を恐れずに前へ。様々な人との繋がりや出会いがあなたを生み、育てていることに気づかせてくれるインタビュー。
PROFILE
谷岡 久美
常に完成度を高くするよう心がけています
-現在のお仕事は?
最近ではゲームのサウンドの作曲に加え、他のゲーム作品のピアノアレンジ、スマホアプリの音楽制作、また、ピアノの演奏活動もしています。海外で演奏させていただいたこともあります。まだまだもっともっといろんな事をしてみたいですね。
-学生時代にやっておいたほうがよかったことはありますか?
英語です。絶対に英語ですね。短期の留学をしてもいいと思います。仕事で海外に行かせてもらったときに、現場のスタッフや演奏者、指揮者にいろいろ聞きたいことがあっても、英語に自信がなければ通訳をお願いしながら聞くしかない。これだとものすごく時間がかかってしまうし、意図もきちんと伝わらなかったりする。なので今苦労してますね。
-作曲は何歳くらいから始められましたか?
作曲は6,7歳から。ヤマハで6年間やってました。自分には才能がないと思って一旦やめたんです(笑) でも音楽制作を仕事にしようと思ったら、就職活動中にデモテープが必要になって。シンセサイザーをひっぱり出してきて、使い方を知っている友達の家に合宿したこともありました。
-作曲はやはり難しいですか?
作曲は6,7歳から。ヤマハで6年間やってました。自分には才能がないと思って一旦やめたんです(笑) でも音楽制作を仕事にしようと思ったら、就職活動中にデモテープが必要になって。シンセサイザーをひっぱり出してきて、使い方を知っている友達の家に合宿したこともありました。