夏休みが終わり一か月と少しが経ちましたね。皆さまいかがお過ごしでしょうか。
そろそろ授業に疲れてきたころでしょうか。
私は一週間で三回絶起しました。非常に良いペースです。
、、、
そんなだらけてしまいがちな今こそ!
春休みの旅行の計画をたてませんか?
旅行って計画たてるところからワクワクしますよね。
行くか行かないかは置いといて、ちょっとだけ思いを馳せてみましょう。
今回私が紹介するのはフィリピンのセブ島。夏休みに行ってきたことをもとにおすすめポイント3つを、全て私が撮った写真をもとに紹介します。(iPhoneでの撮影なので画質は良くないかもしれませんが、悪しからず。)
おすすめポイント①:物価が安い!
もうね、本当にびっくりしますよ。
フィリピンでは フィリピンペソ というお金が使われていて、1ペソ=2.13円なので大体二倍すれば日本円になると考えてください。
例えば...
薬局で売っている水(500㎖):8ペソ≒16円
日本で100円くらいで売っている菓子パン:22ペソ≒44円
タクシーの初乗り:80ペソ≒160円、300mにつき3.5ペソ≒7円
一週間分の風邪薬21錠とビタミン剤7錠:212ペソ≒424円
果物果肉入りのアイス(シングル):80ペソ≒160円
...などなど。 老後フィリピン移住計画たてようか と思うレベルです。
自信がある人はぜひタクシーの値切り交渉にもチャレンジしてみてください。
休日に市街地から少し離れたところ(遠くてメーターで測れない)へ出かける際、運転手は初め4000ペソを要求してきたのですが 、 私が渋る様子を見て3500ペソ、そしてついに3000ペソで良いよということになりました。そんなにちょろくて大丈夫なのか、運転手。
大学生にとってお金が無いのは切実な悩みですが、フィリピンでは割と気にせず買い物ができちゃいます。
おすすめポイント②:時差が一時間だけ!
これ、結構大事です。
折角旅行に行ったのに時差ボケで体調を崩して楽しめなかった、なんてなったら残念ですよね。
でもフィリピンなら時差が 一時間しかない ので心配ありません。(東京マイナス1時間)
しかもフライトは4時間半なのでちょっとお昼寝していればもう着いてます。
昼寝に4時間は長いのではないかという質問は受け付けておりません。私の休日における平均昼寝時間です。
特に意味はないけれど毎度なぜか機内食の写真を撮ってしまう私
おすすめポイント③:果物がおいしい!
え?フィリピン? バナナしかない でしょwww
とか言ってるそこのあなた。ノンノン!
フィリピンにはバナナだけじゃなくてほかにも南国フルーツがたくさんあるんです!
SUGBO MERCADO という木曜~日曜に行われている夜市に行けばこんなお店も。
果物をそのまま繰り抜いてジュースにしています。
いつも愛想の良いおっちゃん
特に一番よく見る の は マンゴー 。
ドライマンゴーはお土産としても人気です。
日本だったら680円くらいで売っていそうな果肉ゴロゴロのマンゴースムージー
99ペソ≒200円
ドライマンゴー@スーパー
100g101ペソ≒202円
おまけ:フィリピンで見つけたあれこれ
jeepney(ジプニー)
アメリカ製のジープを改造して作られたバス。町じゅうを走っています。
現地の人々の足として活躍するこのバス、なんと12ペソ(約26円)で乗ることができます。
爆速で運転しているため写真を撮るのが難しい
日本食屋
フィリピンには日本食屋やラーメン屋がたくさんありますが、クスッとしたのがこの日本食屋。少し見えにくいですがのれんに注目してみてください。
「 創 業 平 成 十 六 年 」
jollibee(ジョリビー)
日本でいう サイゼリヤ といったところでしょうか。
お昼時には長蛇の列ができます。
入り口にはかわいいキャラクターが。
その視線の先に何を見る
いかがでしたでしょうか。
春休みどこか行こうかな~っていうときに、フィリピンが選択肢に加わってくれたら嬉しいです。
ここまで読んでくださりありがとうございました!!