シンタメ

じわじわキテるカントリーミュージック、『ブルーグラス』とは??

さち


 こんにちは、国際文化学部2回生の奥田紗智です!今回わたしがお送りするテーマは・・・

 

 

 

 

『ブルーグラス』!!

神大にあるサークルの名前で聞いた事あるぞという方はいるんじゃないかと思います!でもどんなことしてるサークルかは知らない…という方がほとんどではないでしょうか?

 

 

『ブルーグラス』っていうのは、実は音楽ジャンルの1つなんです。

17~18世紀のアメリカ発祥のカントリーミュージックで、雰囲気でいうと、ディズニーランドのウエスタンランドに流れてる音楽みたいな感じ。あったか・ほっこりなサウンドで、疲れてる時に聞くと一気に癒されます。

 

筆者は1回生の間、神大のブルーグラスサークルに入っていました。今はもう演奏はしてないんですがブルーグラスの音楽を聞くのは今でも大好きです。

なんか定期的に聞きたくなる、中毒性のあるブルーグラスの良さをみなさまに知っていただけたら、感無量でございます。

拙い文章ですがよければ最後までお付き合いくださいm(_)m

 

 

ブルーグラスをもっと詳しく!

 

 

 

まずはブルーグラスの楽器をちゃちゃっと説明します。

ブルーグラスは主に6つの楽器で演奏されます。上の画像の左からドブロ、バンジョー、フィドル(ブルーグラスではバイオリンのことをフィドルと呼びます)、ベース、ギター、マンドリンです。

 

ちなみに筆者は一番右のマンドリンを弾いていました。ブルーグラスで使われる楽器の中で一番弦が硬いので、マンドリン奏者は指先のカッチカチ度では誰にも負けないと思います(笑)

 

 

ブルーグラスならではの魅力

 

ブルーグラスの魅力を神大ブルーグラスサークルの方に聞いてみました!

 

・やっぱりカントリーミュージックならではの陽気さ、ほのぼのさ。聴いてると落ち着いてリラックスできる。

・定番曲が決まってるから、それができれば知らない人とでもすぐ一緒に演奏できるところ。

・弦楽器っていうとちょっと高貴(笑)なイメージだけど、ブルーグラスはマイナーだし、気軽に始められる。

・指揮者じゃなくて自分たちでどんな音楽にするか考えていけるところ。

・ほとんどの曲に歌があって、誰が歌ってもいいところ。ヴォーカルは固定していないバンドも多い!

・軽音は原曲に忠実に演奏するか激しいアレンジするのがよしとされるけど、ブルーグラスの演奏はぜんぶ個人の自由に任されるから気軽にアレンジできる!

・曲中にそれぞれの楽器にだいたいソロがあるから目立てる(笑)

 

 

最後に、神大ブルーグラスサークルの演奏を聞いてみてください!生で聞くとさらにたまらんです。

 

 

 

 

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

この記事を書いた人

さち

国文の2回生。六アイのスペイン料理やさんでバイトはじめました。マイブームは日本語ラップ!

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