みなさんこんにちは! 神戸大学体育会フットサル部です。
11月18日に行われた『第3回同神戦』について記事を書かせていただきます。
そもそもフットサルって?
同神戦の前に、
そもそも、フットサルとはなんでしょうか。
みなさんのイメージでは、
・フットサルは5人でするミニサッカーで、みんなで楽しくプレーするスポーツ。
・仲間内で集まって大会に出たりして、サッカー好きがプレーするスポーツ。
・プロリーグはないけど、巷で人気なスポーツ。
こんな感じですかね!
ほとんど正解です!!
ただし、大きな間違いが1つ。
日本にはプロリーグが存在しています!
サッカーの『Jリーグ』にあたる、『Fリーグ』があるのです。
そして、サッカーと同様に日本代表も存在しており、アジアカップはもちろんのこと、4年に1度のW杯も行われています!
<画像引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161003-00010002-storyfulp-spo.view-000>
そーなんです。実はフットサルは世界規模で行われているガチガチの競技スポーツ なんです。
海外には億プレーヤー(年収)が存在し、室内競技では珍しく1試合に約1万人の観客が集まることも。
しかし、実際みなさんには競技スポーツとしてのフットサルはあまり馴染みがありませんよね?
どうせ日本は弱いから人気がないんでしょ、
と思ったあなた!!
日本のFIFAランキングは14位。(2018年12月)
実は強いんです。
少し興味が沸いてきましたか??
神戸大学体育会フットサル部について
ここで、僕の所属するフットサル部の魅力についてお伝えします。
僕たちの部活は、週4回の活動で密度の濃い練習をしています。
僕らは結果にこだわって取り組んでいるので、もちろん練習はハードです。
プレー中は、体は何度もぶつかり合い、スライディングタックルや、強烈なシュート、至近距離から飛んでくるシュートをキーパーがセービングなど、激しいプレーばかりです。
練習、試合だけでなく、フットサル普及振興にも取り組んでいるのが僕らの部活の特徴です。
神戸大学体育会フットサル部は、
『大学フットサルの持つ可能性の追求。信じ、求め、開拓し続ける。そして最強のチームへ。』
という理念を掲げています。
この理念のもと、大学フットサルの力で日本のフットサル界に寄与する活動を行なっています。
その1つの活動として、同神戦を開催しています。
同神戦とは、
「関西学生フットサル界を牽引する2チームの対戦を通し、より多くの方にフットサルの魅力を感じてもらう。そして興味関心を持ってもらい、応援してもらうことで大学フットサルの価値向上につなげる。さらに、フットサル普及振興に貢献し、フットサル競技者にとってプレーしやすい環境づくりに寄与する。」
という目的のもと開催される、神戸大学と同志社大学による定期戦です。
同神戦当日
それでは、11月18日に行われた第3回同神戦についてお伝えします!
今回はデウソン神戸様のご協力のもと、Fリーグdiv.2の前座試合として開催しました。
SNSなど広報の力もあり、なんと観客数は109人も! とても盛り上がる会場となりました!
試合結果は、2-9で敗戦。
同志社との力の差を見せつけられました。
来てくれたお客さんは初めてフットサルを見てくれた方も多く、普及面で大きな達成感を得ることができました!
足を運んでくださった方、本当にありがとうございました!
そして、この記事を読んでくれたみなさん!
フットサルの魅力を少しでも感じていただけたら、来年度の同神戦に是非足をお運びください!!
@kobe_futsal
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