No.146

ミラーボールのように歩んで

tofubeats

(音楽プロデューサー/DJ)

Presented by Asahi Itokawa

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KooBee本誌に掲載できなかったインタビューの全貌をWeeBee特別公開!!
tofubeatsさんの貴重なお話を前編、中編、後編に分けてお届けします。


【中編】tofubeatsにとって音楽とは。今の自分の記録が未来をつくる。

PROFILE

tofubeats

-糸川:いろいろなアーティストの方とお仕事されていると思うのですが、その中でどのような刺激を受けてこられましたか。


tofubeats:芸能界や音楽業界の最前線で活躍している方って、やっぱり皆それぞれ違った強みを絶対持っていらっしゃるんですよね。小室哲哉さんや藤井隆さんとか、この人じゃないと替えがきかないような強みが絶対にあると思います。そういう強みを持っている人たちは、どなたとお会いしてもやっぱりこういう人が残っていくんだなと感じますね。本人がそれに気づいているかいないかもそれぞれで面白いですし、お会いするとびっくりしますね。

-糸川:そういったすごい人たちと会ったときに、その人に合わせて楽曲を考えられることもあるのでしょうか。


tofubeats:その人自身からオファーがくることもありますし、第三者からtofubeatsとこの人のコラボでやってみないかと提案してもらえることもあります。そういうときはもちろんその人に合わせて作りますが、僕がどういう風にいじくり回そうが、最終的にはその人の色になるというか、そういうスターにしかないパワーを感じることが多いですね。

-糸川:音楽を作る際、どのような人にどのような場面で聴いて欲しいと考えていますか。


tofubeats:これは正直どこで聴いてもらってもいいと思っています。ただ自分はやっぱりDJもしているので、いわゆるクラブみたいな音が大きいところで聞くと気持ちいい感じには作っています。かといって自分もイヤホンで音楽を聞きますし、どんな環境で聞いてもいいように意識していますね。

-糸川:曲ごとにそれぞれターゲットがいるわけではないのですか。


tofubeats:あるっちゃあるんですけど、どこで聞いてもいい感じになったりとか、どんなときに聞いても極力大丈夫なようにっていうのを意識しています。

-糸川:次に、歌詞を作る上で気をつけていることはありますか。


tofubeats:普段すごくお喋りなんですけど、曲の場合は言いたくないようなことを無理して言わないよう心がけています。基本的にメロディーを書いちゃったら、その全部に歌詞を乗せたくなって、つい言わなくていいようなことを言ってしまうときがあるんです。作った曲を活かすためになんでもいいから言葉を乗せたい、みたいな。そういうときにぽろっと出ちゃう言葉の面白さもあるんですけど、普段生きていても、いらないことを言ってしまって議論がシャープに進まないときがあると思います。そういうのが歌でも起こりがちなんですよね。そういった点を最近はすごく注意するようにしています。あと言葉選びについては、自分が10年後も歌っていて嫌じゃないかということをデビューの頃から気にしています。

-糸川:歌詞を書くときは、自分の感情を歌詞にすることが多いですか。


tofubeats:そうですね。結局歌詞は自分からしか出てこないので、日頃からメモを取るようにしています。メモを見返すとこんなこと書いたっけみたいなことが意外とたくさん残っているんですよね。そういう自分の中にある、普段から意識していること、たまにしか意識しないこと、無意識に思っていることを紐解いて考えることが多いです。それこそ僕がなぜか「ドーナッツ」で例えることがありまして。ドーナッツ食べたいなって思ってるときがあるとして、なんで自分は食べたいんだろうってよく考えていくと、それは単にパンっぽいものが食べたいからなのか、甘いものが食べたいからなのか、手に持てて便利だから食べたいのかとか、その奥にいろいろな要求があると思っています。それをどんどん紐解いていくと自分が本当に思っていることは何なのか分かってくるような気がします。そういうことをいつも考えて作業していますね。


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(学部学年不明)

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