No.142

「楽しい」を継続する努力

なのこ

(KooBeePR部リーダー)

Presented by Rin Tatewaki

Photo by KooBeeカメラ部


KooBeeを構成する5つの部署の内、SNSの運用や冊子の配布などの広報活動を担うPR部。今回はPR部のリーダーであるなのこさんに入部のきっかけや部署への思い、KooBeeでの目標について取材しました。

PROFILE

なのこ

「とりあえず何か発言する」

-PR部に入部したのはどうしてですか。


人と関わることがしたくて、第一希望は営業部にしてた。でも今考えるとPR部でよかったなって思う。冊子を届けに行ったり、オープンキャンパスで高校生と一緒に企画したりして、「私がやりたかったのはこれだな」って気づいた。企画性のあるようなことがしたかったんだって。だから(私を営業部じゃなくてPR部に入れてくれた)当時の役会の皆さんにはほんとにありがとうございますって思ってる。もしかしたら私のやりたいことを見抜いてたのかもしれない(笑)

-PR部は仲の良い印象がありますが実際どうですか。


仲良すぎて話し出したらもう止まらない。ミーティングが進まなくて困ってる(笑) 楽しいからいっかってなっちゃうけど、だめだよね。どうにかします。
でも私が1回生の時からPR部は盛り上がるときは盛り上がって、考えるときは考えるって感じだったかな。今より脱線することは少なかったけど(笑) だからその雰囲気を継続できていてよかったなと思う。

-その楽しい雰囲気を維持するためにミーティングで心がけてることはありますか。


2回生の時は変な意見でもいいからとりあえず何か発言するようにしてた。3回生は仕切らなきゃいけないし、1回生は発言しにくだろうから私が意見出さなきゃいけないなと思って。そしてそれを今の2回生もやってくれてるから、1回生も話しやすくなってるのかなと思う。だからミーティングの楽しい雰囲気は2回生のおかげかな。


秦野 実(はたのみのる)

(“甘夏食堂”店主)

好きだったらなんでもやれる。


吉原 史郎

(経営学部卒コンサルタント)

自分がこの仕事をするために生まれてきたという感覚があります。


柄須賀皇司/松嶋航大/加賀屋航平

(神大生を含む3人組ロックバンド the paddles)

自分たちのような若い世代に言葉を投げかけたい。


津田英二

(神戸大学大学院人間発達環境学研究科教授 交流ルーム(カフェアゴラ)運営委員)

障害のある人の世界と障害のない人の世界、その中間をつくりたい。


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