情熱取材

2015/12/03

どーも、こばやしです。常に金欠です。

3周年記念ブログ第二回目は情熱取材について取り上げます。

実は神大の中にもすごい人がこんなにもいること・そしてその人の何かに対する熱い情熱を伝えることで神大・神大生のことをより好きになってもらえればという想いで生まれた情熱取材。
今までなんと、なんと、なんと総勢62人の神大生・社会人・教授にインタビューしてきました。
中には、こんな人や

藤谷亮太（記事はこちら）
きゃりーぱみゅぱみゅのコスプレを身にまとい、無一文で世界一周を達成した男。自費出版で本を出したり、イベントにも多数出演。

こんな人
池田 輝彦（記事はこちら）
最近、六甲道に2号店ができた神大生におなじみの居酒屋、りんぐで店長を務める男。学生にがっつり食べてほしいという想いで、経営を立て直す。

こんな人も。。。？

この圧倒的な存在感。空もきれいです。
神大ピエロ（記事はこちら）
神大生ならば一回は見たことあるでしょう。国文キャンパスに颯爽と姿を現すピエロの素顔を暴いています（もはや記事で日本語しゃべっちゃってます。）

バラエティはんぱないですね。例えるならとりのすけのドリンクメニューです。

こんな情熱取材のトリビアを紹介します。
トリビアとは無駄な知識の意味の英語ですが、これは無駄ではないので注意してください。

①インタビュー相手のことはインタビュイーと呼ぶ

インタビューをする人のことをインタビュアー。これは既知の事実です。
では、みなさんインタビューする相手のことを何て言うか困ったことありませんか？
インタビュイーって言うんです。どや顔で言ってますが、5日前に知りました。

エンプロイーとエンプロイヤーの関係です。改めて英語ってすごいです。

②情熱取材の記事作りが終わった後は毎回焼肉へ。

そうなんです。毎回焼肉行きます。
いや正確に言うと、情熱取材の記事はそのくらい魂を込めて書くという比喩です。何より、インタビュイーの熱い想いが神大生に届くように。

なので、毎月末僕の財布はからっぽです。卵と納豆とキムチを食べて過ごします。
そのおかげで最近美肌になりました。好循環とはこのことです。

③情熱取材が成り立っているのは、載ってくださる方・見てくださる方のおかげ

これはトリビアでもなんでもないです。すごく当たり前だけど大事なことなのです。
神大の熱い想いを持った人の面白い話をタダで聞けて、タダで多くの人に発信できる。こんなに幸せなことはないと本当に感じます。

そして、記事を見てくれた人が自分も頑張ろうってちょっとでも思ってくれれば編集者としてはこのうえない嬉しさです。

載ってくださった方・いつも見てくださる方に感謝を改めて伝えるとともに、これからも更なる情熱を伝え続けることを約束しまして、このブログを〆させていただきます。

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