KooBee編集部のたけたです。
世間は夏休みですね。今日は、皆さんにとっては少し懐かしいお話をさせていただこうかと思います。
<画像引用元: http://www.benesse.co.jp/ >
このロゴマーク、1度は見たことがありますよね。
そして、
<画像引用元: http://www2.shimajiro.co.jp/contents/ad/all/?s_oid=kochaad_osusume >
こんなマークや、
<画像引用元: http://sho.benesse.co.jp/new1entry/ >
こんなマーク。
受講していただいていた方も多いのではないでしょうか。
ちなみに私は これらのベネッセ教材を愛用しており、現在でもベネッセ社においてアルバイトをしている(自称) です。
語りだすとキリがないのですが、Benesse社の打ち出す教材は毎年進化してきており、私たちの時代から続く定番のもの(ただし内容やディテールは年々アップデートされている)や、新時代のテクノロジーを取り入れた新たな教材まで、各年齢に応じて充実のラインナップを誇っています。
本日はそんな私の好きなBenesseの教材をなんとかベスト5にまとめ、ご紹介したいと思います。(完全に個人的主観です。)
個人的おすすめ教材ランキング
第5位 ?しまじろうパペット
<画像引用元: http://www2.shimajiro.co.jp/petit/petit/_share17/pc/img/08/cv_2.png >
『こどもちゃれんじ ぷち』より、しまじろうパペットが第5位です。
言わずと知れた超ド定番ですね。
定番すぎてつまらないって声が聞こえてきそうです。すみません。
まず何と言っても かわいい これに尽きます。
実際に手を入れて動かしてみるとその虜になること間違いなしです。
そんなしまじろうパペット、実は 教育においても効果バツグン なんです。
子どもが好むとされている、 丸み 、 赤み 、 黄色み 、の3つ全てを採用。愛嬌のあるキャラクターで子どもの心をつかみます。
そして、いつでも携帯できるこのしまじろうは、子どもにとってずっと一緒にいる友達であり、家族であり、ライバルでもあります。 という意欲を引き出し、生活習慣やマナーの取得など様々な場面で活躍します。
<画像引用元: http://www2.shimajiro.co.jp/next/cost/kyozai/kyozai01.html >
かわいいですね。最初から語りすぎてしまいました。
次に参りましょう。
第4位 じぶんでせっけい スライダーゴーゴー!
<画像引用元: http://kids-together.com/wp-content/uploads/2017/05/IMG_5169.jpg >
『こどもちゃれんじ すてっぷ』より、スライダーゴーゴー!です。
この、組み合わせたレールの上を車が走る感じ。
男子諸君はいくつになっても心が躍ることでしょう。なんで男子ってこうなんだろうね。
組み立てると、こんな感じ。
組み合わせは無限大。高さも方向転換も自由自在なのです。
Benesse社の教材が展示されているお店では、 必死になっていろいろ試す子どもと父、それを冷ややかに見つめる母 、という構図がよくできあがっていました。
第3位 ミクロかんさつスコープ
<画像引用元: http://sho.benesse.co.jp/sho3/original/_assets17/20170426/img/pic_point_4_2.png >
「懐かしい!!!!」と感じてくれた方、弊社の教材を心に残してくださりありがとうございます。
『こどもちゃれんじ』ばかりではないですよ。ついに『進研ゼミ小学講座3年生』より、ミクロかんさつスコープがランクインです。
とにかく何でも拡大してみたくて、教科書や机の上にあった消しかすなんかを拡大してた人も多いはず。懐かしき青春の1ページですね。
<画像引用元: http://www.kidsdesignaward.jp/search/detail_071121 >
僕らの時代からあった、「光る」「カメラと連結できる」などの機能は未だに健在です。
これで拡大した物の写真を撮ることができるんですね。
第2位 はてなんだくん
<画像引用元: http://marutanton.com/wp/wp-content/uploads/hate.jpg >
『こどもちゃれんじ ぼけっと/ほっぷ』より、音声スキャナーはてなんだくんです。
一見なんでもないガラクタ(失礼)のように見えますが、実はこれスゴイんです。
https://mino-link.com/kodomochallengepocket8 >
このように、絵本にタッチするとクイズを出してくれたり、動物の鳴き声や、次の説明をしてくれたり とにかく喋りまくる。 スーパーおしゃべりマシーンなのです。
<画像引用元: http://marutanton.com/?p=2897 >
そしてレジにもなります。喋りたくて仕方がないのです。
これも食材をタッチすると食材の名前と値段を言ってくれますが、いまだに仕組みは不明です。かがくのちからってすげー!
第1位 バトル九九マシーンDX
<画像引用元: https://image.space.rakuten.co.jp/lg01/24/0000015124/01/img73aa1818s3433a.gif >
お待たせしました。第1位は……『進研ゼミ小学講座2年生』より、バトル九九マシーンです!!!画像は僕が個人的に思い入れの強い13年前のものを使わせていただきました。たぶん。
九九の問題を出してくれるマシーンなのですが、対戦モードが本当にアツい。
九九デラックスがなかなか倒せなくて苦戦した人も多いはずです。友人と競い合いながら九九をマスターしていった思い出補正込みの第1位です。
めちゃめちゃ迷ったけど惜しくもランク外だった教材
ベスト5を選考する上で非常に迷った教材も我慢できず紹介しちゃいます。
尺の都合でかなり雑に紹介するのでご了承くださいませ。
トマト育てるやつ
<画像引用元: http://yaplog.jp/santa-news/img/3/20050522.jpg >
<画像引用元: http://bokupapa.cocolog-nifty.com/blog/images/2007/10/14/2.jpg >
この、黄色か赤かわからんやつ。しかくのトマトに異様にテンション上がってたやつ。
コラショの目覚まし時計
<画像引用元: http://xn--28jk0a5a0jh7dwc78a1b8w.com/_xn--2ckgmatfc1iqdza3hta3742lu6bv3po99hbv3c7eta.html >
僕のときはまだアナログでした。
でるでるキューブ&くるくるキューブ
これは説明が必要かも。『こどもちゃれんじ Baby』という赤ちゃん向けのラインからのご紹介です。赤ちゃんの好奇心形成に大切な「さわる、ひっぱる、おす、まわす、あける」という動作が詰まった教材になってるんですが、大学3年生の私でも時間を忘れて取り組んでしまう面白さがあります。
まずは資料請求から。
また、いつか生まれる私たちの子どもの成長にもずっと寄り添っていけたらと思います。
長文読んでいただきありがとうございました。