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【Re:逆転就活 】#file00 悩める全ての不器用さんたちへ

Re逆転就活


 

 

神戸大学の皆様、はじめまして。中西亮と申します。

またの名は、就職軍師・就活孔明だ!久しぶりだな!かかか!

 

2016年に神戸大学経営学部を卒業し、梅田の百貨店で約5年間働いた後、東京にある出版社で働いています。今から5年前、当時大学5年生だった僕は、WeeBee上で『逆転就活』という小説を連載していました。自分が就活で苦労し、留年までした経験をもとに、内定に至るノウハウをまとめたものでした。

 

[逆転就活: https://weebee1212.com/sp/shukatsu/index.php  ]

 

自分を投影した主人公の小林亮は、作中では百貨店のカリスマバイヤーになりました。しかし現実の僕は、バイヤーではなく、イベントディレクターとなり、バレンタインフェアや写真展を企画しました。その後、2021年1月に転職し、今は出版社でマーケティングの仕事をしています。人生は、小説より奇なりです。

 

転職では、就活と同じか、それ以上に悩みました。なぜなら、「失う」ものが生じるからです。卒業という形で半自動的に終わる大学生活とは違い、転職では、今の仕事や人間関係を放棄することになります。大好きな仕事、同僚、友人、故郷を自ら手放する恐れは相当なものでした。しかし、それでも決断したのは、出版という 「自分の好きなことを仕事にしたい」 という一心からでした。

 

この転職活動で、僕自身のキャリア観は大きく変わりました。 生まれて初めて、偏差値や就職人気ランキングといった客観的な指標ではなく、 「自分の心」という主観的なものを拠り所に意思決定が出来たから です。 その結果、『逆転就活』では書き尽くせなかったアイデアが湧き、就活生に伝えたいという想いが再燃しました。とはいえ僕は、今の就活事情や、リアルな悩みに疎いです。そこで、Zoom越しに現役生とディスカッションを繰り返しました。

 

「親が大企業に行きなさいと言うけれど、どうなんでしょう」

「インターンが気になりますが、学問の支障とならないか不安です」

「やりたいことが分かりません。企業のことも知りません」

 

参加者の悩みは人それぞれでした。しかし、皆に共通していたのは、 「自分ではこうしたい」という本音はあるけれど、固定観念、世間体、親の忠告といった、様々な「思考の鎖」に囚われ、一歩踏み出せない ということでした。そこで僕は、知識や思考法を提案することで、自ら鎖を外すお手伝いをしました。他人を変えられたなどと不遜なことは、一切思っていません。しかし最後には、 「これから何を考えればよいのか」 を各人が自覚し、晴れやかな顔をしていた のが印象的です。

 

その対話を客観的に見ていたKooBeeの方が、このコンテンツをまとめてくださりました。おかげで、思想が偏ることなく、非常にニュートラルな良い記事になったと思います。ぜひご自身を重ね合わせながら読んでいただければ幸いです。

 

コロナ禍の就職活動、本当にお疲れ様です。誰も経験したことがない中で、道を切り拓かれていく皆様に、心から敬意を表します。もし、何かお力になれることがあれば、いつでもご連絡ください。皆様のご健勝とご活躍を心から祈っております。

 

令和3年2月

就活孔明・中西亮

 

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逆転就活が帰ってきた!就活についての「わからない」に就活孔明こと中西亮がひとさじアドバイス。

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