シンタメ

バイト、それすなわちライフハック。

いっぬ





バイトってだるいよね〜。


「バイト」、それは我々大学生にとってあまりに身近な単語である。遊ぶために、生活するために、留学するために、大学生は多大な出費を要する。その出費を賄うのが、バイトによって得られる収入である。


 しかしながら、私たちは時にバイトによって大きな制約を受ける。各々にあったスタイルでバイトをすることが、大学生活を楽しく、かつ充実したものにする秘訣なのだ。ちなみに筆者はバイトが嫌いである。


もちろん中には、バイトが楽しくて仕方がないという人もいるだろう。

私も一度はそんなバイトがしてみたい。



そこで、今回私や私の周囲の人のバイト遍歴を鑑み、バイトについて語っていこうと思う。




①シフト

 シフトの組み方にも様々なタイプがある。大別すると、固定シフトと、定期的に希望のシフトを提出する方法だ。


・固定シフト

 塾講師に多く見られるシフトである。あまり融通が効かないため、遊びの予定を断らなくてはならないケースが多発するという難点がある。


・希望のシフト

 飲食店などのシフトの形態。自由に自分の好きな時にシフトを入れられる。人数が多い店では、シフトを提出したのに入れないということもある。一方で、人手が足りなければ「入ってくれない?」などの要請が来る。


 バイト嫌い人間の筆者ではあるが、もちろんお金は欲しい。ということで張り切ってシフトを組むのだが、途中で嫌になる。「明日もバイトかー」って精神状態、ほんとにきついです。挙げ句の果てに「何のために働くのか」など考え始める。こうなったら、次のシフトを考え直しましょう。




②見た目

 これも様々なタイプがある。染髪ピアスネイルNGというバイトもあれば、何でもいいよってバイトも。

 多くの神大生がしているバイトの一つである塾講師は、見た目という点においてシビアなところが多い。逆に自由におしゃれを楽しみたい!という君は、飲食店のバイトがおすすめである。とはいえこれはあくまで通説なので、応募する前や面接でしっかり確認しよう。




③場所

 神大生の活動拠点といえば六甲。そんな六甲の求人募集は、大学生を対象にしているものが多数だ。一番バイト仲間が見つけやすいのも六甲だろう。

でも神戸って都会だよね、JR五分に一本ぐらい走ってるよ。一駅や二駅ぐらいどうってことないのさ。という視野の広い方なら、三宮や摂津本山も視野に入れてみてはどうだろうか。六甲にはない珍しいバイトがあるかも。




ここまで淡々とバイトの基本について語ってきた。

結局バイトはバイトだ、だるいと思う日が来るかもしれない。

今日もバイトに向かうために早起きし、ため息をついて電車に乗り込むのだ。でも大丈夫。

気がついたらバイトって終わってるから。行くまでがだるいのよ。


バイト戦士のみんな、今日も頑張っていこう。

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いっぬ

表情で考えてることばれる

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