シンタメ

みんなに教えたい『かくしごと』

たぬき


「かくしごと」 って、人に話したくなります。

 

 

人から聞くのも楽しいものです。

なぜでしょうね。

 

 

秘密を共有した人とは一気に距離が縮まったように感じますし、自分から秘密を話しておきながら、それをどこかで漏らしてしまった人とは縁が切れてしまうことさえあるようです。

 

 

 

「それならそもそも話さなきゃいいのに。。。」

 

 

そういうわけにもいかないのがまた、「かくしごと」の面白さ、醍醐味なのでしょうか。

 

 

 

 

 

すみません。まったく関係のない話でした。

 

 

というのも、僕が読者の皆さんに教えたい 『かくしごと』 は、僕の秘密のことで

 

はありません。目ざとい方なら『』で何を指しているか気づいたかもしれませんね。

 

 

 

長々と前置きを書いてしまいました。今回お教えする『かくしごと』はこちらです。

 

 

 

 

 

 

 

 

『かくしごと』

 

 

〈画像引用元: https://kakushigoto-anime.com/

 

アニメ です!

友達に勧められて見てみたのですが、なかなかに面白くて!

 

 

以下、Amazonプライムの紹介文から引用です。サクッと読んでみてください。

 

ーーー ちょっと下品な漫画を描いてる漫画家の後藤可久士。一人娘の小学4年生の姫。可久士は、何においても愛娘・姫が最優先。親バカ・可久士が娘・姫に知られたくないこと......それは自分の仕事が『漫画家』であること。自分の”かくしごと”が知られたら娘に嫌われるのでは!?愛と笑い、ちょっと感動のファミリー劇場が始まるーーー

 

上記の紹介文で「大体わかった、まあ悪くはなさそうよ」という方は、こんな記事閉じてすぐに Amazonプライムへ !!まだよくわからんという方は、以下僕の おすすめポイント を読んでみて頂ければ幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

残ってくださった方々、ありがとうございます!駄文ではありますが、ここからぼくが思うこの作品の魅力を挙げていくので、作品に興味を持っていただけると幸いです!以下の3つです!

 

 

おすすめポイント

 

①姫ちゃんの魅力ーー健気さと

 

②主題歌ーー懐かしきあの名曲

 

③笑いと切なさの塩梅ーーアニメ終盤、 最後の一分 に注目

 

 

 

 

①姫ちゃんの魅力

 

このアニメの登場人物はみんな魅力的です。「姫ちゃんが生きるすべて」な可久士はもちろんのこと、アシスタント陣やちょっとうざい編集担当、後藤家のホームヘルパーの方、鳴き声がおかしい犬など、個性豊かです。

 

しかし、何にもまして 姫ちゃんが愛おしいんです。 純粋な子なんです。見た目や声もですが、何より性格が素敵なんです。

 

紹介文を読んで「お父さんと娘の話なのは分かったけど、お母さんが出てこんなあ」と思った方もいるかもしれません。その通りで、実は、 姫ちゃんにはお母さんがいません 。詳しくは おすすめポイント③ で言及しますが、可久士はそのことをかなり気にしています。姫ちゃんに寂しい思いをさせないようにと運動会に近所の方を連れて行ったり、上手に作れない唐揚げを、姫ちゃんの誕生日には食べきれないほど作る約束をするんです。

 

可久士にそれだけさせるのも、すべては姫ちゃんの魅力ゆえです。お母さんがいなくても寂しい顔をしない、いつでも周りの人にやさしい、ちょっと抜けたところがある。とにかく健気で愛らしい、それが姫ちゃんなんです。

 

 

 

 

②主題歌ーーなつかしきあの名曲

ぼくが「隠れた魅力」だと思うのが、 主題歌、特にエンディング   です。

 

オープニング担当もフランプールと有名なアーティストですが、エンディング曲はなんと 『君は天然色』 (松本隆作詞,大瀧詠一作曲)なんです!

 

「ん?」という方は一度聞いてみてください、いろんなCMの曲になっているので聞いたことある方も多いと思います。

 

TVアニメ『かくしごと』ノンテロップED映像

 

 

以下の歌詞も、お時間あればざっと目を通してみてください!

 

くちびるつんと尖らせて

何かたくらむ表情は

別れの気配をポケットに匿していたから

机の端のポラロイド

写真に話しかけてたら

過ぎ去った過去 しゃくだけど今より眩しい

 

想い出はモノクローム 色を点けてくれ

もう一度そばに来て はなやいで

美しの Color Girl

 

夜明けまで長電話して

受話器持つ手がしびれたね

耳もとに触れたささやきは今も忘れない

 

想い出はモノクローム 色を点けてくれ

もう一度そばに来て はなやいで

美しの Color Girl

 

開いた雑誌を顔に乗せ

一人うとうと眠るのさ

今夢まくらに 君と会うトキメキを願う

渚を滑るディンギーで

手を振る君の小指から

流れ出す虹の幻で 空を染めてくれ

 

想い出はモノクローム 色を点けてくれ

もう一度そばに来て はなやいで

美しの Color Girl

 

なんだかキラキラしている曲だなと僕は思います。この曲は1981年とかなり古い曲なんですが、アニメの雰囲気にピッタリなんですよね。CMで聞き馴染みあるので一瞬耳に入るだけで気になりますし、これを見つけてきたのはすごいことだと思うんです。

 

この記事を書きながら知ったことですが、この歌詞は、作詞の松本隆さんが亡くなった妹さんのことを想って書いたものらしいです。それを知って読み直すと、また違った印象です。素敵な曲ですよね。

 

 

 

 

③笑いと切なさの塩梅ーーアニメ終盤、最後の 一分 に注目

 

正直これが一番のおすすめです。

 

このアニメは基本ギャグ、コメディが中心です。どたばたしつつもみんなが楽しそうで、温かい気持ちになります。しかし、このアニメを見ていると、気になることが一つあります。それが、 姫ちゃんの母親について。

 

アニメに母親は登場しませんが、後藤家には「1歳」から「16歳」まで、数字のふられた箱がおいてあります。そこには姫ちゃんがその年齢で必要になるであろうものが入れてあり、可久士はそれを頼りにしています。

 

母親はどうしているのか。死んでしまったのか、はたまた生きてはいるけどどこか遠く、連絡も取れないところにいるのか。。。

 

 

この話が少しずつ明かされていくのが、 物語の最後の一分 なんです。

 

 

 

その一分間だけ、がらっと 雰囲気が変わります。曲調もですがなにより、 可久士が登場せず、姫ちゃんが高校生になっていて、舞台も変わっている んです。

 

 

僕自身、現在進行形でアニメを見ている最中なので推測でしかありませんが、どうやら姫ちゃんは、自分の母親と父親が暮らしていた昔の家を訪れているようです。

 

不思議なことに、その家の間取りは、姫ちゃんと可久士が暮らしている家の間取りと全く同じ。しかもふすまを覗いてみると、「17歳」から先の箱が。

 

 

ここには可久士の、 ”漫画家であること” 以上の  ”かくしごと” があるのかもしれない......

 

 

 

 

 

どうでしょう、少しは興味を持っていただけたでしょうか?長々と呼んでくださりありがとうございました!

 

ぜひ、ぜひぜひ!アニメ『かくしごと』を見てみてください!!

 

 

 

 

 

 

 

この記事を書いた人

たぬき

信楽焼の異端児。甲賀流忍術の伝道師。

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