元町発!代々続くカレーうどん
このクーポンは神戸大生限定です
2025年3月31日まで
営業時間
11:00~15:00(ラストオーダー14:30)、17:00~21:00(ラストオーダー20:30)
定休日
木曜日
価格帯
450円~1050円、平均800円
電話番号
078-806-8988
アクセス
阪神新在家駅から徒歩2分
住所
神戸市灘区友田町4-2-23
座席数
カウンター3席、テーブル12席
wifi
なし
電源
なし
地図
外部リンク
今、このレポを読んでいるあなたが生まれる遥か前から、元町で多くの人に親しまれてきた”うどん京屋”。
2017年秋、六甲道駅の南側に引っ越してこられたうどん屋さんです。
笑顔が素敵なご夫婦が切り盛りされるこのお店にお邪魔して、取材をさせていただきました。
看板料理は、大きなとり天がのった「カレーうどん」。
うどんにかかったカレーは、老若男女誰もが楽しめるように特別に調整された優しい味。 ありがちな「辛さの限界を極めよう!」ということは全くないので、辛い食べ物が苦手な人でもおいしくいただくことができます。
移転前から長年看板料理として親しまれてきたこの「カレーうどん」は、今後もさらに多くの方に愛される味を目指して、今もなお日々研究と改善を続けておられるそうです。
ありがたいことに、『ミセナビ』を見てくれた神大生のために、全品大盛り無料のクーポンを出していただきました。食べ盛りの大学生にとってはとても嬉しいですね。
材料にこだわった炊き込み御飯は店長さん自慢の一杯とのこと。大盛で召し上がってみてはいかが?
ここで少し“うどん京屋”さんの歴史について見てみましょう!
戦後、先々代の方が呉服屋を創業されたところから「うどん京屋」の歴史は幕を開けました。呉服屋の開業と同時に開かれた食堂が、現在のうどん屋さんのルーツとなっているそうです。
昭和期にはメニューの中の1つであった各種のうどんが元町の評判となり、神戸の街の人々の胃袋を掴みました。
元々は特別に推していたわけではなかった『カレーうどん』もこの頃からその人気が沸騰し、自然と「うどん京屋」の看板料理として扱われることになったそうです。
そして2017年秋、六甲道にその舞台を移し、これからは神大生馴染みのお店としてその歩みを進めていくことでしょう。素敵ご夫婦が営む暖かなうどん屋さん、是非一度みなさん訪ねてみてください!
この記事を書いた人
ばしょてる
ご覧の通りのいじられキャラ。顔の小ささでいったら女子。