こんにちは。
いままでゴミ捨て、ゲームと着実にナマクラっぽいものに挑んできました。
が!!
この大学生活めんどくさいものは何か!何を怠けたいか!
もう一度考えてみましょう!
皆さんもう同じこと思い浮かんでますよね?
行きますよ?
せーのっ!!
「「「キャンパス移動!!!!」」」

ですね?(圧力)

キャンパス移動をいかに怠けるか。
ナマクライマーを目指す私が皆さんにお見せしましょう。
もちろんお金も使いたくありません

使ったスペシャルアイテムはこれ!↓

引用元:https://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/B008L07Y7I/ref=zgm_bs_2486553051_2?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&sr=1-2&pi=AC_SX236_SY340_QL65

もうわかりましたね。
台車に乗ってヒッチハイク方式でキャンパス移動をするんです!!(拍手)

今回は国文キャンパスから、六甲台キャンパスまで。
このキャンパス移動普通にしんどいですよね。坂だし。私いつも息切れちゃうんです。

〜ルートの紹介〜

(引用元:http://www.istc.kobe-u.ac.jp/access)
画像で見たら楽そうですけど、神大生の皆さんならこの道のしんどさ知ってますよね。坂ですもんね。地味に長いですしね。

〜手順〜
①国文橋で目的地を書いたホワイトボードを持って台車の上に座る
※この時なるべく同情を誘うような切ない目をするのがポイント
②興味を持ってくれた人に趣旨を説明。協力を得る。
③運んでもらう。感謝を伝える。
※せっかくだから台車の上で存分に怠けよう

ではレッツチャレンジ!

・・・えげつなくシュール。

急いでいるお兄さんに無視され
工事のおじさんたちに謎の会釈と共に前を通られ
イケイケなお姉さんに変な目で見られ
辛く寒い時間を耐え忍んだあと

ついに

ついに

近寄ってくるお兄さんが!!!(しかもイケメン・・・キュンッ・・)

精一杯の切ない目 ↑

趣旨を懸命に説明します。
ここが一番の頑張りどきです。
最初は困っていたお兄さんも、私のナマクラへの熱意が伝わったのか・・
まさかの快諾!!
まずは記念撮影風の一枚。

イケメンお兄さんに台車押して貰える日が来るなんて・・・萌えます。

が、台車の上でボーっとしちゃって、頑張ってくださるお兄さんを振り返って見ることもせず、駐輪場を通過。

さすがにこの謎の状況に私がニヤリ ↑

謎のカメラ目線↑

そしてわりとあっさり・・
到着!!!!

真面目なお兄さんのお陰でタイムは脅威の約10分!!

(こんなにしょうもないことに付き合ってくださって)
本当にありがとうございます。

あっという間にたどり着けた驚きで、頭のなかにスッとラップが生まれてきました。

イケメンにおさせるON MY DAISYA,そんなわたしの気分は勝者、でも現実は敗者、ただのだらだらナマクライマー、YEAH

いや、くそラップですね。失礼しました。

気を取り直して、最後には手をふってくださる爽やかさに感動。 ↑

結論:恥を捨てさえすれば、台車でキャンパス移動は可能!
ただ協力者を見つける時間で休憩時間が終わるのでご注意を。

最後に・・

台車は自分で持ち運びしようね (チラッ)