皆さんこんにちは、倉杉闇夫です。
何がなんだか分からない間にマックライマーをやってくださいと言われマックライマーになることになりました。
ここであるギモンがフツフツと沸いてきます。
マックライマーとは何なのか?
もはやフツフツどころじゃなく沸騰してきています。
マックライマーとは何なのか?
答えはまだ無い。
それならば都合の良いように解釈してしまおうということで
“マックライマー=暗闇を楽しみいかに暗闇とオトモダチになるかを探究すること”
ということにしようと思います。(唐突)
マックライマーその1
〜箱の中身はなんだろなI
N暗闇〜
ここで用意するものはくり抜いたダンボールだけ。
最初はパァ。
あ、あとは仕掛け人になってくれる心優しいオトモダチに任せましょう。
その1 「ひ◯きゅー」
~心優しいお友達準備中~
(ちなみにこの時点では僕に箱の中身は見えていません。)
だが、しかし、However.部屋中に立ち込めるコーラグミ臭。もうこれは嗅覚で分かってしまう。何が起こってもたとえ地球が逆回転し出しても神大が陥没して平地に立地することになったとしても絶対にコーラグミである。でも触る前から答えが分かっているってどうなんだろう...。せっかく用意してくれたのに悪いよな...。いやでも友達もこの臭いでさすがに僕に答えバレてるって分かってるよな...。いやでもわざわざお菓子コーナー行ってたぶん変な形で触っただけじゃ分からないような変な形のグミ選んでくれたんやろうn..
「なんかめちゃ臭いんやけど、コーラのグミやろ 絶対コーラやん。 くっさ。」
ー言ってしまった。
部屋に漂うコーラ臭と企画倒れを暗示するような微妙な空気。
「いや、コーラグミはコーラグミでもまだ何のグミかは分からんやん?」
これまた友達の微妙な一言。
とりあえず触ってみます。
この長さとこのコーラの匂い、どう考えてもひ〇きゅーである。そう考えたらコーラ臭に押され気味なソーダの臭いも微かに漂ってきている。糸こんにゃくとかうどんとか言ってほしかったんだろうな...。ごめんね友達...。
「コーラ&ソーダのひ〇きゅー」
あっけなく正解。
その2「大根」
今回1番難題だったとも言える、根菜類のアイツ。おろされて焼き魚の上に乗りがちなアイツ。
(ちなみに今回もこの時点で僕には大根がまだ見えていません。)
企画倒れを恐れてできるだけ口呼吸をすることにより臭いで分かってしまうのを防ぎます。
!?!?!?!?!?
明らかに未知の触り心地。さっきの企画倒れを意識して大物を投入したんだろうか....。
繊維が取れる!!!!!
もはや、繊維を掴めばこっちの勝ち。
経験したことのある触り心地。
「大根おろし、いや大根。」
正解。
その3「KooBee冊子」
こちらが、かの超有名冊子(←え)「KooBee」。
とりあえずなんかの本やな。
うーん…
触り続けること約3分
この経験したことのある表紙のさらさら感。間違いない。
「高校の英語の教科書。」
僕が答えると同時に暗闇に浮かぶ、僕の不正解を待ってましたと言わんばかりの嬉しそうなお友達の顔。まさか…。
正解は「KooBee冊子」
やられた…。KooBeeの一員としてあるまじきことをしてしまいました。KooBee、ごめんね。
その4「ドラ〇もんの像」
最後にフィナーレを飾るは青ダヌキ風のアイツ。アンポンタンメガネ少年を助け続けるアイツ(の像)。
ん?これ鼻と鈴ついてるやん。
ま〜るかいてちょん♪ま〜〜るかいてちょん♫
おっまめに目が出てうっえきっばちぃ〜♩
分かってしまった。トリを飾るはずがこんな一瞬で終わっていいのだろうか…
「ドラ◯モン!!!」
はい楽勝〜!
このように真っ暗な空間を生かして自分の能力の未知の領域に挑戦できる(大袈裟)、そしていつも知らない物事の神秘(大袈裟)を感じることができちゃうんですね。
「これ部屋暗くする必要なかったよね?」
「…あ。」