シンタメ

フクロウの魅力を語る

こくまろす


フクロウの魅力を語る


フクロウ、彼らはこの世で最も魅力的な動物だ。

と筆者は考えている。


フクロウは、比較的メジャーな鳥の一種であるが、その魅力が世間に伝わっていないのではないか。

猫や犬だけではないぞと言うべく、フクロウ学部フクロウ学研究科フクロウ専攻(自称)の私がフクロウの魅力について語らせてもらう。


フクロウには、小さくてかわいらしいものから、肉食動物さながらの大きなものまで、実に多種多様である。

かっこよさとかわいさを兼ね備えた見た目の他に、非常に興味深い生態や身体の秘密まで多く存在する。

この記事を読むことで、読者の皆さんもフクロウ専門家の一端に仲間入りすることができるだろう。


フクロウとミミズク

フクロウとよく似た動物に、ミミズクがいる。

まずはこの違いから説明しよう。

ミミズクはフクロウの一種で、その違いは羽角と呼ばれる耳のような飾り羽があるかないかである。

この羽角、何の役に立っているのかが不明のようだ。

現在では、シルエットが葉に見えるように擬態しているという説が有力である。

なににせよ、丸い頭のフクロウ、ピョロっと耳のような飾りのミミズク。

どちらもかわいいんだ。



フクロウの見た目

フクロウが他の鳥と大きく異なる点は、大きく丸い目が前を向いているということ。

彼らのどこか親しみやすい顔は、人間と同じようなこういった特徴から来ていると感じる。


また、私たちがよく見るフクロウは羽をしまったあの姿だが、彼らは狩のとき、大きな羽を羽ばたかせる。

実はフクロウは、鳥の中でもカーストトップのタカやワシといった、猛禽類の一種なのである。

可愛い雰囲気を漂わせていたあの子が実は最強キャラの一角だった。

世間的に見てもギャップがあって良いと思えるだろう。



フクロウの雑学


1.フクロウの代名詞!首をくるくる回すワケ

フクロウといえば、首くるくるだろう。

実は、あの首回しはただの特技ではない。

フクロウの眼球は固定されている。

ゆえに、周囲を見渡すために特殊な骨の構造で、最大270度の首を回すことができる。

ちなみに両目が前についているのは、左右の目で見える範囲を広くするため。

それにより、物体を立体的に認識できる。

また、フクロウの眼球は球体ではなく、円柱になっている。

まさに、眼が望遠鏡になっているようなもの。

その結果、フクロウは視力がとんでもなく良い。

特に暗闇での視力に優れている。


2.鳥らしからぬフクロウの顔

フクロウの顔をよく見ると、ハートの形をしていることがある。

一見可愛らしい顔の形だという感じだが、この特徴的な顔のつくりは顔盤と呼ばれる。

この顔盤がパラボラアンテナのように音をキャッチし、非常に小さな音でも聴き分けることができる。

この優れた聴力を活かし、暗闇でも正確に狩を行うことができる。


3.フクロウの羽

フクロウが羽ばたくとき、一切の羽音を発しない。

ゆえに、獲物に全く気づかれず接近し、仕留めることができる。

そんなフクロウは風切り羽の表面に細かい毛が生えていて、一枚一枚の羽根による摩擦音を消すことができる。


フクロウを特徴づけるすべてが、暗闇での狩りを成功させるのに一役買っている。

まさしく闇に潜むハンターといえる。


フクロウの意外な一面


1.寝顔

フクロウの寝顔は笑顔のようだとたびたび話題になる。

どう見ても微笑んでいるようにしか見えないあの顔は寝顔で、単なる瞬きの時には、寝ているように見える。


2.足

実はフクロウは足がめっちゃ長い。

猛禽類であるため当然といえば当然だが、普段羽を閉じて収まっているフクロウが足を伸ばし普通に歩いている姿はシュールで面白い。

ちなみにフクロウの握力は100㎏である。


おすすめフクロウ


1.アナホリフクロウ



<画像引用元: https://www.photo-ac.com>

こいつは小さくて非常にかわいらしいフクロウだ。

特徴的なのは足で、とても長い。

アナホリという名前をしているが、実際はあまり穴を掘らず、プレーリードッグなどが使わなくなった巣穴をすみかにする。

なんだそれ!


2.ワシミミズク



<画像引用元:https://www.photo-ac.com

このワシミミズクは、フクロウの中でも最大級の大きさを誇る。

あの鳥界トップと名高いワシの名を冠するだけに、かっこよさもピカイチである。

肩に乗せたときの頼もしさと、かなりの大きさでもどこか残るかわいさ。

猛禽類に恥じぬスペックだ。


3.メンフクロウ



<画像引用元:https://www.photo-ac.com

「エッホエッホ」で一躍有名になった小さなフクロウはメンフクロウの子どもである。

あのメンフクロウはかわいらしさが前面に出ていたが、実はこのメンフクロウ、よく見ると少し怖いと感じることもある。

ミステリアスで神秘的なメンフクロウの魅力は、噛めば噛むほど味がするスルメのように、見れば見るほどわかってくるだろう。


まとめ


チャーミングな見た目、猛禽類に恥じぬ狩りの能力。

かわいさとかっこよさを両立したスーパー生物、フクロウの魅力を知っていただけたら大いにうれしい。

フクロウは、日本でも、世界でも縁起が良いとされているし、ぜひ皆さんもフクロウを推してみてほしい。



この記事を書いた人

こくまろす

サボりではなくインターバル

RECOMMENDED

理想の手帳を探すの巻

nino


一番イケてる校歌はどこか!?~大学校歌選手権~

田中


マウンティン本棚

ごち


一覧へ戻る