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I LOVE STAR TOURS

しゅわ





僕の東京ディズニーランドの中で一番好きなアトラクションは、トゥモローランドにある「スター・ツアーズ」です。

どうしてスター・ツアーズはこんなにも僕を惹きつけるのか、魅力をたくさん書きました。ちょっと長くなるとは思いますが、ぜひついてきてくださいね!!


↓スター・ツアーズ外観

<画像引用元:https://www.tokyodisneyresort.jp/tdl/attraction/detail/183/





はじめに


そもそもスター・ツアーズは、正式名称が「スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー」で、昔の単なる「スター・ツアーズ」よりアップグレードされたアトラクションです。あ、それよりもっと説明すべきことがありましたね。




スター・ツアーズは、お察しの通り、映画『スター・ウォーズ』シリーズをもとにしたアトラクションです。スター・ウォーズの話までしちゃうとこのブログが本当に博士論文並みの長さになっちゃうので、サクッと説明します。


『スター・ウォーズ』は3部作の宇宙モノのSFです。どの部の主人公もマイノリティ側で、マジョリティ側の悪と戦い、宇宙に平和を取り戻そうとするというストーリーです。


スター・ウォーズ用語で覚えておいた方がいいものとしては、「ライトセーバー」っていうかっこいい武器や、「ジェダイ」っていうかっこいい人たちですかね。 これだけおさえておけば問題なしでしょう。


↓ライトセーバー(女の子が持っている武器)

<画像引用元:https://starwars.disney.co.jp/funfacts.html


↓ジェダイ

<画像引用元:https://starwars.disney.co.jp/funfacts.html


時間のある時にぜひ映画を見てみてください。(なんせ各部に3本ずつで、合計9本あるので、一気見するにはかなり時間が必要です。面白いのであっという間に見切っちゃいますけどね!!)


そんで、スター・ウォーズのキャラクターたちは、もちろんアトラクションに出てきます!!




あああああ、もっと説明しなきゃいけないのは、ざっくりどんなアトラクションかってことでしたね!もう熱が入りすぎて順序ぐちゃぐちゃになってますが、簡単に説明させてください!


スター・ツアーズはライド系のアトラクションで、ユニバのアトラクションで例えるとミニオンとかハリーポッターのアトラクションかなという感じです。宇宙旅行がコンセプトで、大まかには旅客機の宇宙船に乗って、スター・ウォーズに出てくるいくつかの惑星へ旅行をするという流れです。3Dメガネをかけて映像を楽しむとともに、機体が揺れてスリルを味わえます!まああまり説明しすぎても乗った時に楽しくないと思うので、この辺で止めておきますね。




さあさあここからはみなさんお待ちかねだと思うので、僕のスター・ツアーズの好きなポイントを紹介していこうと思います!イェイイェイヤホホイ!




☆魅力①:毎回違うストーリー


スター・ツアーズのストーリーには、4つのパートがあるのですが、実はそれぞれのパートに何種類か違う映像が用意されていて、パートの組み合わせは毎回ランダムなんです。なので、なんと、乗るたびに違うストーリーを楽しめるんです!


何回も乗りたくなるような工夫を考えるディズニーは本当に天才ですね。だから、スター・ツアーズは1回乗っただけじゃあもったいない、良さを理解できないです…。スター・ツアーズの醍醐味は「何回も乗ること」なんですね〜。


なので、僕はディズニーランドに行くと、必ず最低2回は乗りたがります。もちろん友達と行くときは周りに合わせてますけど、時間が空くと「スター・ツアーズ行かない?」と口から溢れてしまいます。家族で行ってた時は、4,5回は乗ってましたね。ストーリーが被っちゃう時もあるっちゃあるんですけど、たくさん乗ってるといろんなストーリーが見れるので被っても大満足ですね。


<画像引用元:https://jp.ign.com/starwars-episode8/20329/news/


そして前述した通り、スターウォーズ本編のキャラクターも出てきます。なので、スター・ウォーズ好きの人なら、乗る度に色んなキャラクターに会えるので全然飽きないし、スター・ウォーズあんま知らないよ〜という人でも有名なキャラとかは見覚えあると思うので「もしかしてあのキャラか?」とキャラクター当てクイズを心の中で開催できちゃうんです(?)!


↓僕の好きなキャラ、ジェダイの1人のヨーダ!こう見えて鬼強い!

<画像引用元:https://starwars.disney.co.jp/character/yoda.html


僕は乗るたびに毎回「今回はどの惑星に行くんだろう?どのキャラクターに会えるんだろう?」とワクワクしています!!このワクワク感がたまらないんです!!!




☆魅力②:原作に出てくる惑星そのまんまが違う視点から楽しめる


スター・ウォーズは宇宙モノのSFと言うことで、本編にはたくさんの惑星が登場するのですが、スター・ツアーズではそれらの惑星に宇宙旅行しに行く擬似体験ができちゃうってことなんです!これって本当に最高じゃないですか???


雪の星があれば、砂漠の星もあり、地球と同じような緑の溢れる美しい星もある。そんな宇宙の多様性をこの「スター・ツアーズ」に乗るだけで勉強できるのです!


↓僕の好きな惑星の1つ、ナブー

<画像引用元:https://starwars.disney.co.jp/character/naboo.html


僕はスター・ウォーズのキャラも好きなのですが、出てくる惑星が非常に非常に好きなんです。そもそも、僕は旅行が好きで、自分の見知らぬ場所でさまざまな体験を積むことが好きなので、地球以外の惑星を見てみることに興味があります。つまり、いろんな惑星を旅してる気分を味わえるのは、僕にとっては天国を覗き見するのと同等の価値を持ったものなんです!


もうテンション上がりすぎてフィクションの体験の話をしているだけなのに、現実と倒錯してなんだかおかしなことになっていますが、気にしないでください。それくらいスター・ウォーズの惑星は最高だし、スター・ツアーズはとんでもなく最高ってことです。




☆魅力③:宇宙船に乗ってる非日常感


スター・ツアーズってめっちゃ大人数収容できるので、非常に回転がいいんですね?だから、コロナ禍以前は、休日の混んだ日とかでも他のアトラクションに比べて待ち時間が少なかったし、人数制限をしてる今はキャビン(実際に乗るところ)を全部稼働させなくても待ち時間がめちゃめちゃ少ないってのが特徴なんです。


なので、あんまりストレスなく待ち時間を過ごせると思うんですが、さらに、キューライン(アトラクションに乗るまでに並ぶ通路のこと)にも工夫がたくさんあって、むしろ待ち時間が楽しい時間になるんです!



スター・ツアーズのキューラインはおそらく空港をイメージしているので、宇宙空港版のフライトボード(航空機の離陸の情報が書いてある電子掲示板)があったり、手荷物検査所みたいなものがあったり(ドロイド(=機械)がおしゃべりしながら検査しててかわいい)、アトラクション説明の映像が飛行機の離陸前の注意事項のビデオみたいになってたり、キャビンへの乗り口が飛行機と空港の接着部分みたいになってたりするんです!これ、めちゃめちゃ最高じゃないですか?ディズニーで空港に行ってる気分になれるってことですよ!!


空港大好きな僕にとって、スター・ツアーズのキューラインがいかに魅力的なものかがこんなところからも分かるはずです。


↓ドロイドによる荷物検査

<画像引用元:https://travel.watch.impress.co.jp/img/trw/docs/1225/925/html/010_o.jpg.html



特にフライトボードに関しては、行き先一覧に僕の大好きな惑星たちの名前が…。最近はコロナの関係で人が少ないこともあって、キューラインであまり詰まらず、スタスタ進んじゃってじっくり見てられないのですが、たまに混んでてフライトボード付近で立ち止まれる時はずっと眺めてます。それくらい好きです。


↓右後ろに写っているのがフライトボード

<画像引用元:https://www.tokyodisneyresort.jp/tdl/attraction/detail/183/



そして、キャビンの中も最高です。シートベルトはまさに飛行機とほぼ同じやつです。

でも飛行機っぽいんだけど新しいみたいなところがたくさんあって、例えば横に何列もシートが連なってるところが珍しかったり、銀色で統一されているメタリックなデザインが近未来っぽかったり、そもそも飛行機みたいに縦長じゃなく横長だったりするので、「宇宙船を作ったらこんな感じになるのかもな」と妄想を膨らませてくれます。


だから、「あ、今宇宙船に乗ってるんだな」と非日常感を味わえるんです。もう本当に最高すぎませんか???


↓キャビン内

<画像引用元:https://travel.watch.impress.co.jp/img/trw/docs/1225/925/html/013_o.jpg.html





おわりに


とりあえず3つの好きなポイントについて語ってみたんですが、正直これでも書き足りないくらいです。

本当にスター・ツアーズというアトラクションは魅力溢れるものなので、ここは、百聞は一見に如かず。ぜひディズニーランドに行って、乗ってみてください!




この記事を書いた人

しゅわ

青春しゅわしゅわ倶楽部名誉会長。

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