今回は、2020年度の神大ボーイズコンテストで

1回生にして見事準グランプリに輝いた

国際人間科学部の島崎裕貴さんのお宅に直撃しました!

目次

  1. ミスターコンについて
  2. 起業について
  3. 大学生活について
  4. 恋愛について

六甲のお宅のインターホンを鳴らして出てきたのは、チャラい超イケメン。

KooBee一同をとても優しく歓迎してくれました。

1.ミスターコンについて

ミスターコンに出場した理由はなんですか?

島:いきなりなんですけど

実は僕今年(2020年)の夏にオンライン塾を開校したんですよ。

起業したんですか!?

いきなりのカミングアウトと、コロナ禍の中でのこの行動力にKooBee一同は度肝を抜かれました…。

島:そうなんですよ。高校の時からやりたいって思ってて。

でも、無名の神大生がいきなり塾開いても誰も入ってくれないじゃないですか?

だから、集客しようと思って高校にチラシを配りに行ったんですよ。

少し工夫をして、普通に配るのではなくて、

生徒1人1人に10分くらいめちゃくちゃ説明してから配ってたんですよ。

そしたら、次の日に電話がかかってきて、

「よし!来た!」って思って電話に出たら、

電話相手がある生徒のお父さんで、

「うちの子に何してくれてんねん!」ってめちゃくちゃキレられたんですよ(笑)

この時、めちゃくちゃいいサービスを提供しようとしてるのに、なんで怒られなきゃいけないんやろって思ったところ、

自分が無名で何の信用もないからだという結論に至ったんですよ。

そこで、知名度を上げる活動の一環としてミスターコンに出場しました。

ミスターコンに出て何か変わったことはありますか?

島:特に何も(笑) 強いて言えば写真を撮るのが上手になりました(笑)

今はめちゃくちゃ自撮りが得意です。

2.起業について

起業しようと思ったきっかけは?

島:僕、高校に入るまで運動も勉強もなんでもよく出来てました。

でも、高校に入ってから、勉強が面白く無さすぎで授業中ずっと寝てたんですよ。

そしたら、学年でほぼ最下位になってしまって。

生まれて初めての挫折で、めちゃくちゃ自己嫌悪に陥ってしまいました。

でも、ふと勉強しない自分が悪いから面白く授業できない先生が悪いって思考に切り替わったんですよ(笑)

でも、先生も一生懸命頑張ってるし、

先生を前提として日本の教育方針が悪いっていう結論に最終的に至りました。

小さい檻みたいな教室に生徒入れて1人の先生が一方的に話すのはおかしいっていう。

生徒1人1人に個性があるのに。

もっとアウトプットでき、子供たちが楽しく勉強できるような教育環境を作らなきゃって思ったのが起業しようと思ったきっかけですね。

起業するために今やっていることはなんですか?

大学生団体に入って経営の勉強や実際にプロジェクトを立ち上げたりしています。

また、本なんかもめちゃくちゃ読んでますね。

将来の展望はありますか?

島:大学3回生までに月20万を安定して稼げるようになって、大学を辞めることが目標です。

え!? 大学辞めちゃうんですか!?

島:はい。大学辞めても生計を立てられるようになったら辞めるつもりですね。

神戸大学に入ったのは少しでも信用を得るためで、事業が成功したら学歴なんていらないですからね。

3.大学について

大学の勉強はやってますか?

島:まったくやってないです(笑)

でも、友達にめちゃくちゃ聞いて単位はちゃんと取ってますよ。

前期もひとつしか単位落としていません。

友達にはめちゃくちゃ申し訳ないと思ってます…。

なぜ国際人間科学部を選んだんですか?

島:まず、神戸大学を志望した理由なんですけど、

神戸で一人暮らしするのが憧れだったからです。

国際人間科学部を選んだ理由は、 

理系で1番楽なところに行きたかったからです(笑)

神大っていうネームバリューが欲しかっただけですね。

国際とか全然興味無いです。全然日本語が一番好きです(笑)

4.恋愛について

好きなタイプは?

島:好きなタイプはその人を好きな自分を好きになれる人ですかね。

記事を読んでるそこの皆さん、

すぐにメモしてください。

今彼女はいますか?

島:それはプライバシーなんで♥

秘密です(笑)

高校時代は?

島:高校時代は3年間同じ子と付き合ってました。

高校時代の彼女との馴れ初めを聞かせてもらってもよろしいでしょうか?

島:バカ恥ずいですね(笑)

1年生の時、サッカー部入ってて、

サッカー部のマネージャーのことを好きになったんですよ。

その子と好きな人話そってなって、その子と電話したんですよ。

誰が好きなのかを当てるって言うよくある有名な流れになって、

「来たー!どうやって探ろう?」って思って、誰なん?って聞いたら、

その子が駆け引きなしでいきなりめちゃくちゃカッコイイサッカー部のキャプテンの名前だしたんですよ(笑)

とてもショックでした。

そこから僕はその子の恋愛相談にずっと乗り続けてたんですよ。

そしたら、10月くらいに僕のことを好きになってくれた感じですね。

ちなみに、最後は2次試験当日に振られました(笑)

よりによって試験当日!? ってなりました(笑)

最後に、甘酸っぱい話が聞けて大満足です!

今回は取材を受けて下さりありがとうございました!

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