NO.33

還元できることは還元していきたい

楠木 洋

Presented by Emika Hatasaki
Photo by Emika Hatasaki

いつも神大生の笑顔であふれる店内、そのわけは店長の人柄にあった。神大生の集まるお店になったその店長に迫る。

-ラーメン屋の店長になった理由を教えてください。


初めからラーメン屋をしたかった訳ではなく、美容専門学校に通っていたので、全然違う仕事をしていました。通っていたラーメン屋さんに、仕事を辞めてから食べに行って、仕事を辞めたことを話したら、「少し店を手伝って」と言われて。それがきっかけで「店長して」と言われて、ラーメンの道に入りました。

-こだわりはありますか?


おいしいものを、極力安く出せて、おなかいっぱいになって満足してもらうことですね。 僕と仲良くなればけっこう得できると思います(笑) フレンドリーな、僕と仲良く話をする学生とかは、「これとこれサービスしたるわ!」みたいなんを隠れてやっています。特にMST(笑)

-裏メニューやおすすめのトッピングがあれば教えてください。


学生さんがよくしているのは、油そば 生卵のあとに替え飯をする男の子もいます。すごいボリュームで、軽く1000キロカロリー超え、、1回同じことをしてみたら、胸やけがすごかったです(笑) あとは、「油そばのたれを3倍にしてください!」って言われて、油がスープみたいにひたひたになっていました(笑) その麺を食べ終わってから、スープにご飯を入れて少し食べた後、「食べきれないんで、捨てるのはもったいないし、どんぶりごと持って帰っていいですか?どうしても食べたいんで」って言われて、どんぶりごと持って帰っていましたね(笑) どんぶりはちゃんと返してくれました。

-神大生の印象は?


神戸大学の子は、何か良い。好き(笑) この店が事故に遭って、1か月店を閉めて近畿大学の近くの店舗で仕事をしていたんです。そのときも、神戸大学の子が、「どうしても食べたくて、近畿大学の方まで来ました!」って来てくれたことがあって、うれしくて泣きそうになりました。からあげだけサービスしました(笑) 他にも、店の様子を見に来たら、たまたまMSTの子が来てくれて、「MST100人くらい全員に召集かけて手伝って修理するので、1日でも早くオープンしてください!」って言われて、なんていい子らなんやと思いました。そのときもちょっと泣きそうに(笑) ガラスの破片を掃いていたら、何人かが一緒に手伝ってくれました。