シンタメ

ハリー・ポッターの冬到来!絶対に観るべき3作品!

かな


 

 

こんにちは。KooBee編集部のかなです。

 

 

 

 

 

もうすっかり冬目前ですね。

寒くなってくるとあの映画が恋しくなりますね。

 

 

そうっ!!! ハリー・ポッター!!!

 

 

 

 

金曜ロードショーでは4週連続ハリー・ポッター祭が始まりました。ワクワク。

 

 

 

 

ハリポタシリーズといえば約80ヵ国語に翻訳され4億5000万冊以上を売り上げた、 世界一有名なファンタジー界の最高傑作。

シリーズ累計興行収入は 世界歴代2位の77億ドル。

 

ちなみに今年で20周年を迎えました。パチパチ〜

 

 

 

やばい・・・ユニバのハリポタエリアではしゃいでるくせに映画も本も見たことねェ・・・

 

 

 

 

 

そんなことを考えたそこのあなた!

今からでも決して遅くありません。

 

 

 

 

この場をお借りして、まず見るべきハリポタ映画を勝手に紹介しちゃいたいと思います!

 

 

この3作品を観れば、誰でもきっとハリポタの虜になってしまうはず。

それではどうぞ!!

 

 

 

 

第3位 ハリー・ポッターと賢者の石

 

 

 

 

 

はい。シリーズ1作品目ですね。

 

両親を殺され、意地悪な親戚のマグル(人間)に育てられたハリーは突然自分が魔法使いであることを知り、ホグワーツ魔法学校に入学します。

 

 

なんといっても初期のハリーは 愛らしすぎる。

 

 

 

 

めっちゃいじめられて育ったのに、まっすぐな性格で勇気もあってこんなにカワイイんですよ!? ああ産みたい......

 

 

 

ハリーやロンは後半どんどんおじさん化していくので、シリーズ初期の天使のような姿は必見!

 

 

自分が魔法使いであることを知らずに育ったハリーが、ロンやハーマイオニーたちとホグワーツで学び、成長していく様子に母性が芽生えてしまいます。

 

 

 

 

 

第2位 ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団

 

いきなり飛びました。こちらは5年生になったハリーのお話です。

 

 

 

「不死鳥の騎士団」とは、ハリーの両親を含め多くの人を殺した闇の魔法使いヴォルデモートに抵抗する組織。

 

前作『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』でヴォルデモートの復活を確信したダンブルドアは、騎士団を再結集します。

 

 

 

基本的にハリーがホグワーツで好遇されない話はあまり好きではないのですが、 この作品は別。

 

 

この話、ハリーが超かっこいいんです!!!

 

魔法省の役人ドローレス・アンブリッジが「闇の魔法に対する防衛術」の先生になってから、ホグワーツの学生たちは実践的な防衛術を学べなくなってしまいました。

 

 

 

そこでハーマイオニーは「ダンブルドア軍団」という秘密組織を結成し、ハリーが学生たちに防衛呪文を教えてあげられるようにしたんです!

 

 

いや〜なんか、やっぱりハリーの防衛術ってすごいんだなあ〜って思いますよね。

 

 

 

「エクスペクト・パトローナム!」 でおなじみの 守護霊の呪文 も、ハリーがみんなに伝授したんですよ!超高難度技!スゴイ!!

 

 

 

ちなみにアルバス・ダンブルドアのながーーーい本名を唯一拝める場面もありますよ(25文字!)

 

要チェックです!!!

 

 

 

 

 

 

それでは1位の発表です!

 

 

第1位 ハリー・ポッターとアズカバンの囚人

 

 

 

好きすぎるのであえてテンション抑えめでお送りします。

 

これが一番好き!っていう方も多いのではないでしょうか。

 

 

 

シリーズ3作目のこのお話のポイントはなんといってもシリウス・ブラックが登場することです!

 

 

「アズカバン」とは魔法界の監獄です。シリウス・ブラックはここから脱獄したので、タイトルの囚人は彼を指します。

 

 

ハリーの名付け親であり両親の親友。ヴォルデモートの部下であり、両親を売ったという彼はハリーを殺しにホグワーツに侵入しようとしているらしい・・・

 

果たして彼の狙いとは?気になりますね!!

 

 

あとシリウス役の俳優さんが メチャクチャにイケメン なので必見です

 

 

 

 

ラストでヴォルデモートが登場しない(≒死人が出ない)ことも珍しくて個人的に好き。

この次の作品から急に物騒になってしまうのです・・・

 

 

 

このお話では逆転時計、ルーピン先生との授業、ホグズミード行きなどとにかく盛りだくさん。アツイ!!

 

 

 

 

 

 

 

番外編 ハリーポッターと呪いの子

 

 

 

映画ではありません。本です。

 

ロンドンで舞台化されたハリポタの続編の脚本を本にしたもので、

37歳になったハリーと、その子供たち世代を描いています。

 

 

 

舞台の脚本そのままなので多少読みにくくはありますが、それにしても 超面白い です。

 

 

 

 

ハリーの2番目の息子アルバスが主人公。

あの、死の秘宝ラストシーンで、「僕スリザリンだったらどうしよう・・・?」って言ってたアイツです!!

 

 

 

 

不安が的中して、彼は家族で唯一スリザリンに入寮してしまうのです。

 

そこでなんと、マルフォイの息子と仲良くなります。この子はヴォルデモートの隠し子であるとも言われています。

しかも超イイ奴。

 

 

まさかすぎる。

 

 

 

魔法界を救ったハリー・ポッターの息子であるという重圧と、家族からはみ出てしまった苦悩。

 

ハリーも父親としてどう接したらいいか悩み、二人は衝突してしまいます。

 

切ない・・・

 

 

 

 

読んでいるうちに本編の愛おしいシーンたちが蘇ってきて、ドップリ余韻に浸れます。オススメ。

 

 

ハリポタ本編にハマったら、是非読んでもらいたい一冊でした!!!

 

 

 

 

 

まとめ

 

以上、私の愛する4作品について語ってしまいました。

 

 

いかがでしたか?

ハリー・ポッターはほんっとうに夢の世界!しかも奥深いのです。

 

 

 

 

TSUTAYAでレンタルしろとは言いません。

金曜ロードショー「4週連続ハリー・ポッター祭」をチラ見していただけたらとても嬉しいです。

 

 

私が記事を仕上げるのが遅すぎて第1位の『アズカバンの囚人』はもう放送が終わってしまいましたが、

第5話『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』

第6話『ハリー・ポッターと謎のプリンス』

 

という、後半の重鎮たちがまだまだ残っています!!!

 

どうぞお楽しみに!!!

 

 

この記事を書いた人

KooBee編集部 かな

鹿児島からきた。

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