web部がおくる あなたにおすすめの映画
2014年8月6日
最近、映画見てますか?
普段の生活では味わえない体験、感動を味わうために
見たことのない映画にチャレンジしてみませんか?
KooBee2014『神大生×映画』(P.63-64)に加えた koobee web部メンバーおすすめ映画を紹介します

ラストサムライ

監督:エドワード・ズウィック
キャスト:トム・クルーズ/渡辺謙/真田広之/小雪/ティモシー・スポール
製作年:2003年
上映時間:154分

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この作品は、叛乱軍の武士道の精神に魅了され、自らも武士道に生きるアメリカ人軍事顧問を描いています。武士道で結ばれた男同士の固い絆は、心にずしんと響くものがあり、夜中にもかかわらずラストは涙が止まりませんでした。主なロケ地は、兵庫県姫路市の書写山ということもあり、神大生にはちょっと身近に感じられるかも?(笑)戦闘シーンざ苦手な私もストーリーがよくて入り込めました。

リリィ・シュシュのすべて

監督:岩井俊二
キャスト:市原隼人/忍成修吾/蒼井優/伊藤歩/大沢たかお
製作年:2001年
上映時間:146分

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療養施設に住む老女に、デュークはノートに書かれた物語を聞かせる。舞台は、1940年のアメリカ南部シーブルック、青年ノアと少女アリーのひと夏の出来事だった。涙なしには見られない、身分違いの若い恋人同士の純愛とその行く末を描く、切なくあたたかいラブストーリー。

それでもボクはやってない

監督:周防正行
キャスト:加瀬亮/役所広司/瀬戸朝香/もたいまさこ/山本耕
製作年:2007年
上映時間:143分

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突如痴漢冤罪の憂き目に遭ったのは、どこにでもいる青年だった。「やってない」と言っても聞く耳を持ってもらえず、抵抗空しく有罪に至るまでの描写はあまりにも生々しい。衝撃的な現実に直面する度主人公が見せる表情は、そのままわたしたち観客のそれとダブる。クライマックスを見終えた余韻の中、わたしたちは「自分はこうならないと断言できるだろうか」と思わずにはいられない。作者の、現代の司法制度に対する静かな怒りが伝わってくる良作である。

最強のふたり

監督:エリック・トレダノ オリヴェ・ナカシュ
キャスト:フランソワ・クリュゼ/オマール・シー/アンヌ・ル・ニ/オドレイ・フルーロ
製作年:2011年
上映時間:112分

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親との縁を切られ、就職さえもできない黒人青年が脊髄損傷で顔しか自由に動かせない老人の介護を通じて成長していく物語。年齢を超えた男と男の熱い友情を描いている。フランス映画ということもあり、壮大で美しい風景も目を奪われ、特に最後のシーンの真っ青な海は、今すぐにでもフランスに行きたくなる。青年は老人との信頼関係を通じ、自分の居場所を認識していく。

ジュリエットからの手紙

監督:ゲイリー・ウィニック
キャスト:アマンダ・セイフライド/クリストファー・イーガン/ヴァネッサ・レッドグレイヴ/ガエル・ガルシア・ベルナル・フランコ・ネロ
製作:2010年
上映時間:105分

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ジュリエットへの恋の悩みをつづった50年前の手紙を見つけることから始まる物語。主人公はジュリエットの秘書としてその手紙に返事を書きます。50年前のこの思いはどうなったのでしょうか? 映画の舞台はイタリア。綺麗な景色を楽しみながら映画を楽しむことができます。また、TaylorSwiftの歌う挿入歌も素敵でおすすめです。心あたたまるお話なのでぜひ見てみてください。

ショーシャンクの空に

監督:フランク・ダラボン
キャスト:ティム・ロビンス/モーガン・フリーマン
製作年:1994年
上映時間:143分

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無実の罪で刑務所送りになった主人公。刑務所で過ごした時間は30年以上。はじめは図書館を作ること、次は若者の教育に力を注ぐ。しかし、えん罪であることがわかると、刑務所の人間にその事実は闇に葬られる・・・。一番こころに残るのは脱獄した主人公が脱獄したシーンである。自由を手に入れた主人公のすがすがしい笑顔。自由と希望。人間に大切なのはそれだけ。