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No.76

よさこいって、わけわからないくらい楽しい!

河本 真夕(かわもと まゆ)

(神戸よさこいまつり実行委員長(山美鼓所属))

Presented by Mako Kameoka

Photo by Ayana Tougetani


9月2日からの三日間、ハーバーランドと垂水で開催される「神戸よさこいまつり」。今回は、この祭りの実行委員長を務める文学部三回河本さんの情熱に迫ります。今あなたは、「わけわからないくらい」楽しいことをしていますか?

PROFILE

河本 真夕(かわもと まゆ)

よさこいって、わけわからないくらい楽しい!

-まず、よさこいについてあまり知らない人のためによさこいの発祥を教えてほしいです!


高知県の商工会の人が戦後復興のために始めたものです。隣県である徳島の阿波踊りに対抗しているんですよ(笑)私たちが持って踊る鳴子も、もともとは害鳥駆除の道具だったそうです。この踊りが北海道のソーラン節と混ざってできたのが「よさこいソーラン」で、それを大学生がサークル活動としてやり始めたんです。神大で山美鼓や湊がやってるような迫力のある踊りは、大学よさこい特有のもので、地域のおじいちゃんおばあちゃんやファミリー層は盆踊りのように列になってよさこいを踊ることがポピュラーですね。最近はロックとかポップミュージックなどの曲も使われていて、小さい子供たちもよく踊っています。こんな風によさこいには色々なタイプがあるので、何歳になってもできるんですよね。

-よさこいの好きなところはどこですか?


色んな大学の人と仲良くなれるところです。それぞれのお祭りが主催する学生交流会もあるし、他チームの人にそのチームの振り付けを教えてもらえる機会もあります。振り付けを教えてもらった人とはとても仲良くなれるんです。他チームとよさこいの練習をしたときに、私の実家の斜め前に住んでる子に偶然出会ったこともあって、「こんなことある!?」って思ったこともありました(笑)

-私の純粋な疑問なんですけど、よさこいしてる人ってなんであんなに笑顔なんですか?


本番は、自分たちがただ楽しいからニコニコしてしまうんです。お客さんに笑顔を届けるために意識して笑ってるわけじゃなくて、お客さんが自分たちの目の前にいるだけで笑顔になってしまいます。一番最初に「よろしくおねがいします!」って言うその瞬間からもう楽しい。お客さんに楽しんでもらうためにはまず自分たちが120%楽しんで、その余った元気をお客さんに届けるくらいの気持ちで踊っています。本番中って、わけわからないくらい楽しいんです!

-練習からそんなに盛り上がっているんですか?


練習からいつもガヤが飛び交って盛り上がっています。練習は前に立つ人の「おはようございま~す!」って言う呼びかけに、「よろしくおねがいしま~すっ!」ってレスポンスして始まります。私が所属している山美鼓では上下関係がないので、先輩が「~してください!」って言っても「はーい、わかった~!」「う~ん!」って返事しています。一回生は始めは緊張してて「ハイッ!(小声)」って返事してるけど、「『うん』でいいから!」って逆に先輩に怒られるんですよ。こんなにフランクでも、神大のチームは大人しいほうなんですけどね(笑)

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