NO.40
井上 大樹
(新歓祭実行委員長)
「やっぱり一生懸命になれることが楽しい」

一生懸命になれると楽しい。楽しいと一生懸命になれる。そして、一生懸命な自分が好きになる。六甲祭・新歓祭の委員長が語る、最高のスパイラル!

一生懸命になれると楽しい、楽しいと一生懸命になれる、そんなサイクル
― 他の団体の人と一緒にできるっていいですね。
そうですね。4団体いっしょにやってるっていうのは、六実としては異例ですし、意外と六実は他団体と密接に交流する機会があまりないので、新鮮ですね。それに、他団体は他団体なりのやり方があるので、おもしろいなって思います。例えば、僕は去年、ステージ企画の担当をしていて、企画案を出し合っていたんですが、他の団体は企画のアイデアや方向性が違って、こういうこと思いつくんやって思うことがあったり。刺激をもらえますね。
― やっぱり1,2回生だけだと結構大変だと思うんですけど、委員長として苦労していることはありますか?
そうですね、なにせ、2年間だけですし、1年目は先輩についていくだけじゃないですか。しかも、4月に新歓祭があって、次の年の新歓祭実行委員は12月頃に発足するんですよ。そうすると、半年以上あいているので、正直あまり覚えてないんですよね(笑) 引き継ぎとかも12月くらいにやるので、引き継ぐ側もあんまり覚えていないという(笑) あと、団体数が結構多いわりに僕らの人数が30人と少ないことですね。六甲祭が100人弱くらいでなんとかやっていけるって感じなので。しかも、メンバーはそれぞれ六実・KUBC・応援団・GIとの兼任なので、どうしても元の団体、僕だったら六実の仕事もあるんですよね。特にGIの人も今の時期忙しいですし。どうしてもそっちが優先になってしまうじゃないですか。そうするとやっぱりどんどん新歓祭実行委員の方のウエイトが軽くなっていくんです。そういったところが大変ですね。
― 六実と新歓祭、どちらも“祭り”ですが、そういったことが好きなんですか?
いや、ぜんぜん好きじゃなかったです(笑) 六実に入ったのも、別に学園祭とかには興味なくて。1回生のとき、入りたいと思うサークルがあまりなくて、学園祭って関係しなかったら一生行かないだろうなとふと思ったんです。それで、じゃあ逆に実行委員側をやってみようかな、と。
― 運営側の楽しみを教えてください。
僕は高校時代とかも部活とかやってなかったんで、一生懸命になれることをあんまり経験してないんですよ。でも、六甲祭って1年に1回のイベントだから、1年間努力して集中するじゃないですか。そうやって一生懸命になってる自分が好き、みたいな(笑) やっぱり、一生懸命になれることって、やっぱり辛くても楽しいですよね。そこがやりがいかな、と思います。六実でも、仕事の担当によって楽しみ方は違うんですけど、総じて言えるのは、やっぱり一生懸命になれることが楽しい。それに、逆に楽しかったら一生懸命になれるっていうそんなサイクルがあるんじゃないかなと思います。
一生懸命になれる環境を新歓祭で選んでほしい
― 今年の新歓祭で、ここに力をいれているというのはありますか?
力を入れているというわけではないんですけど、今年は団体数が増えましたね。団体自体が増えたんだと思いますが、毎年170くらいだったのが180超えました。毎年ステージで団体のパフォーマンスを行っているんですけど、ステージに上がってくる団体も増えたのでステージが盛り上がりそうです。
― 新歓祭のオススメの回り方はありますか?
興味ないところでも、話聞くだけ聞いていったら、いいんじゃないかと思います。普通に話して、お菓子とかお茶もらうだけでも、新入生も出店する側もお互い楽しいし。あとはステージ。ベンチもあるので疲れたら休憩したり。真ん中にブースがあって、周りに音楽演奏や体験するところがあったりするので、楽しみ方は人それぞれですね。
― 最後に、新入生にメッセージをお願いします!
よく大学の4年間は貴重な時間なんだから一生懸命になるべきだと言われますけど、やっぱり僕も言いたいことは同じですね。大学生活4年間あって、意外とあっさり過ぎるんですよね。僕もいろいろやろうと思ってた時期はありましたけど、気が付けば折り返し地点ですよ。個人的には、いろいろやるよりは、1つ集中できることをやるのがいいかなと思います。それがサークルじゃなくても、勉強やバイトでもいいんですけど。でも、せっかくなら部活・サークルを一生懸命やってほしくて、一生懸命やるためには、一生懸命できる環境っていうのが必要じゃないですか。その環境を新歓祭で選んでほしいなって思います。選ぶと言っても、そんな慎重になりすぎないでほしい。僕は、大学入る前は慎重すぎて結局何もできなかったんですが、大学に入って軽いノリで始めてみたら、一生懸命できることを見つけられました。だから、慎重に選ぶより、フィーリングでパッと入って、ちょっと本気出してみて、無理だったら次に行く、というようなノリのほうが、おもしろいと思いますね。最後に、新歓祭では新入生はもちろん、上回生も楽しんでいただけたらなと思います!
11. 島田 賢二
凌美会2012年度部長
57. 月井涼太郎
国際教育プログラム「Up With People」参加者
45. 高橋 弦太
休学し、長期海外旅行を決意した男
67. 山下真菜美
元町映画館映画チア部 文学部2回生
30. 郡司 ペギオ 幸夫
理学部教授